人が最期まで守りたいものは「自分らしさと自分の尊厳」ではないでしょうか?
「顔」は人の尊厳の象徴であり自分らしさの象徴です。自分らしさは着るものや儀式より個人を象徴する顏の尊厳が守られてこそ守られる。とする金の絲京都は、顔の尊厳を守り保護することを目的にしたこれまでにないアイテムを「冠紗かんさ」の名称で誕生させました。自分らしい旅立ちに欠かせないアイテムとしてご提案いたしします。
お顔の冠紗(かんさ)
お顔を保護し尊厳を守る
人が最期まで守りたいものは「自分らしさと自分の尊厳」ではないでしょうか?
「顔」は人の尊厳の象徴であり自分らしさの象徴です。自分らしさは着るものや儀式より個人を象徴する顏の尊厳が守られてこそ守られる。とする金の絲京都は、顔の尊厳を守り保護することを目的にしたこれまでにないアイテムを「冠紗かんさ」の名称で誕生させました。自分らしい旅立ちに欠かせないアイテムとしてご提案いたしします。
冠紗(かんさ)
奈良時代から続く顔にかける白い布に代わるものとして誕生しました。
冠紗は個人が尊重される時代だからこそ、顔の尊厳を守ることの意味と価値を象徴しています。
人生は人それぞれであっても、生きてきたひとりの人を褒め敬意を表す意味で、
頭に載せる冠式の構造を創造し「冠紗かんさ」と命名しました。
冠紗には『尊厳・敬い・お守り』の意味が込められています。
「絹」
絹は生命の象徴であり天然素材であることから、自然回帰や生と死の循環に結びつき、マイルドな光沢と上品さは、生命の尊厳や自然との調和を感じさせます。絹は歴史的に貴重で神聖視されてきた素材でもあり、尊厳と敬いの意味をもつ「冠紗(かんさ)」に適しています。
「金糸」
金糸の輝きは故人への敬いと、人生の重みを表しています。
「手仕事でつくる」
機械縫いは丈夫で早いのですが、現世のしがらみから解放され来世に向かう意味をもつ「冠紗や羽衣冠紗」には適しません。来世という未来へ向かう既存にない衣を、羽のように軽く美しく仕上げるために、特殊な糸で縫い終わったあと金の糸だけを残して熱で縫いを溶かします。手仕事だからできる方法です。
金の絲京都は火葬時の環境の汚染に配慮して、CO2やガスを排出する化学繊維やビーズ飾をつかいません。
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