大切にされてきた振袖や訪問着は、単なる美しい着物ではありません。それは、あなたが輝いた日の思い出が詰まった、世界に一つだけの宝物です。私たちは、お客様一人ひとりの大切な想いが込められたお召し物を、美しいエンディング衣装へ蘇らせます。
顔冠紗cansa
お顔を保護し その人の尊厳を守ります
大切にされてきた振袖や訪問着は、単なる美しい着物ではありません。それは、あなたが輝いた日の思い出が詰まった、世界に一つだけの宝物です。私たちは、お客様一人ひとりの大切な想いが込められたお召し物を、美しいエンディング衣装へ蘇らせます。
振袖.訪問着.お召し.小紋などの絹の着物が対象です
左から ①お召し②訪問着③男性用のイメージ
下着なしで着けられるように内蔵しています。
①造形:品格を守るために胸にうす綿を敷いています
②保形:前部のシルエットを美しく保つようにうす絹を加工した芯を貼っています。
全体に裏が付き、身体の凹凸が見えず透けません。
③気品:着丈を15cm長くつくり、足の甲が隠れるように作っています。
④着やすさ:背中が全開でマジックファスナー式です。
⑤負担軽減:袖下が開き腕を曲げずに袖を通すことができます。
左から①標準 ②レース襟(レース画像はイメージ)③うす絹のフリル ④うす絹の小さなフリル ⑤スタンドカラー
袖のデザインも選べます。
袖は着物によってデザインが変わりますので、ご注文お際お客様とご相談いたします。
<別途料金>
①共布で作る足カバー
(甲を深くカバーして抜けにくいかたち)
②手編みのミトンと靴下
(極細のモヘアで硬くなった手足を優しく守ります)
私たちは、旅立つ人を敬いその方の人生に敬意を表す意味で、金糸と手仕事で丁寧におつくりしています。
奥様の振袖を旦那様の衣裳にした事例です。男性用は胸や肩の品格にこだわって制作いたしました。気品が漂う美しい衣裳に仕上がりました。
Copyright © 2024 office D.