小さなお葬式

葬儀が小さくなればこそ故人の姿を気高く

内輪だけの家族葬が多くなりました。これまで葬儀や葬式は棺の外側の祭壇や花といった外観に焦点をあてられてきましたが、旅立つ人の最期の姿は棺に中にあります。金の絲京都は棺の中の故人の尊厳と品格を守る姿を守るために、絹と金糸で尊厳と敬意をベールや羽衣をつくっています。

ベールで旅立ちの姿が一変します

子供の頃、身近な人が亡くなり白い布を顔にかけ死装束を着て横たわる姿を見て、怖さや不安を感じた人は多いと思います。美しい絹のベールは死装束の近寄りがたいイメージをやわらげ優しい印象にしてくれます。画像は胸までの長さのハートベールです。老いた顔や痩せた肩や胸元を被って気品のある姿になります。ベールは亡くなった人のプライバシーを守ると同時に、亡くなった顔は時間と共に黒ずんでいく顔色の変化を目立たなくしてやさしい姿にします。周囲の人に優しい印象を与えます。

 

 

 

 

 

 

 

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